★「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」LIVE映像を収録!
★「和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2017」LIVE映像を収録!
<特典>豪華BOX仕様(⇒詳細)/40P写真集封入(⇒詳細)/シリアルナンバー封入(特設サイトにてシリアルナンバーをご入力頂くと、未公開の「シンクロニシティ」MUSIC VIDEO MAKING をご視聴頂けます。視聴期間:2017年11月28日正午~2017年12月11日正午)
<蜷川べに>MV解説
この曲は和楽器バンドの楽曲の中でも、唯一しっかりロックなテイストは残しつつも歌い上げるロックバラードナンバーになっています。
しかしこのMVも寒い時期での撮影でした。
室内とはいえ、また水の中!!
足首程度にはられた水の中で演奏しました。
ゆうこさんの衣装も史上最強に盛られたゴージャスな衣装で最後は水のシャワーに降られて身動きが取れなくてなってて可愛かった。
半裸山葵さんも寒さで安定のガクブル。
なぜか大さんはこの時期、プロデューサーの提案で髪を伸ばしていてロン毛。
大丈夫かと思いましたが出来栄えはこれまた幻想的でかっこよく仕上がってました!
ぜひご覧あれ。
<蜷川べに>MV解説
このナンバーは竹内結子さん主演の映画「残穢ー住んではいけない部屋ー」のイメージソングにも起用していただいた楽曲なんですが、MV撮影はといいますと、撮影時間が史上最長時間を記録したMVではないでしょうか。このMVはオールCG、拘りの撮影ということもあり、グルーっと24時間越えでしたね。間奏にはガッツリ尺八と三味線のソロが入り、コンテンポラリーバレーダンサーの方々にもご協力頂いて、なんともおどろおどろしい仕上がりになってます。
ゆうこさんのいつもと違う雰囲気にも注目。まっちーは明け方の切腹シーンでの作法や魅せ方に試行錯誤。
と魅力がたっぷりつまった作品です。
「型にはまらない」というのは和楽器バンドを構成する要素のひとつだが、ここまでやりたい放題な楽曲はこれまでなかった。5秒先にどんな展開が待っているのか全く予測がつかない。とにかく自由。鈴華と町屋の掛け合い、ラップパート、シンガロング、随所で登場する7人のソロなど、2、3曲分のネタが一気に詰め込まれたような特盛りの展開に目が回りそうになる。しかし、強力なフックのあるサビが各パートをしっかり結びつけ、絶妙なバランスの上に成り立つ超絶楽曲に仕上がった。鈴華の<ワン! ツー! せーの!>というキュートな呼びかけや、黒流の<和楽器バンド ここに参上!>という雄叫びもライブ感たっぷり。早くライブで観たい!
(阿刀 “DA” 大志)